JA 住宅ローン|金利・利率・利息はどうなんでしょう?

JA 住宅ローン|金利・利率・利息はどうなんでしょう?

JA 住宅ローン|金利・利率・利息はどうなんでしょう?

JAの住宅ローンの場合、金利・利率・利息は、比較的低いです。それが固定金利の場合も、あるいは、変動金利の場合も、他の金融機関の住宅ローンの金利・利率・利息より、たいてい低く設定されていることが多いです。

 

例えばこういう感じです。あなたがハウスメーカーで家を新築し、住宅ローンを利用する場合など、ハウスメーカーの営業担当者が、住宅ローンの見積もりを作ってくれるでしょう。そして、その際、2つか3つの金融機関の見積もりを出して、比較するのが普通なのですが、そのなかにJAの見積もりが入っていれば、たいていの場合、他の金融機関より金利・利率・利息は低いはずです。

 

とはいえ、JAの住宅ローンの金利・利率・利息は、当然、各JAによって微妙に異なっているのですが(独立採算制なので)、それでもなお、傾向としては、他の金融機関より有利なことが多いでしょうね。

 

 

 

いずれにしても、JAの住宅ローンを利用する場合、金利・利率・利息は3つのタイプから選択可能です。

 

・固定金利型
・変動金利型
・固定金利特約型

 

の3つの金利・利率・利息です。

 

@「固定金利型
これは、文字通り、住宅ローンの期間を通じて、まったく同一の金利・利率・利息が適用されます。変動しません。

 

A「変動金利型
これもまた、文字通り、住宅ローンの期間を通じて、その時々適用される金利・利率・利息が変動するタイプです。JAの場合、4月と10月に発表される住宅ローンプライムレートを基にして設定された金利・利率・利息が、この型では採用されています。JAにしてみれば、この「変動金利型」の住宅ローンが最もリスクが少ない型となります。なぜなら、言うまでもありませんが、絶対に<逆ザヤ>とならないからですね。

 

B「固定金利特約型
この名前だけでは、どんな契約タイプなのか不明ですね。けれども、このタイプは、住宅ローンを組む側(利用者側)にとっては、とても安心できる型なんです。「固定金利特約型」では、最初の3年なり5年を固定金利で通し、3年なり5年が経過したところで、その後の金利・利率を固定にするか、変動にするか、その時点の金利情勢を見極めた上で判断する、という方式なんですね。ですから、この型を利用する場合には、住宅ローンの金利・利率・利息が低い時期であれば、まずはこの型で契約しておいて、あとは、その時点で判断すればいいので、大きなリスクを負わずにすむ契約方法となるわけです。金利水準が高い時期は、また別の判断になりますが。

しかし、金利・利率だけで選べない住宅ローン

JA 住宅ローン|金利・利率・利息はどうなんでしょう?

JAの住宅ローンの金利・利率・利息は、一般的に、他の金融機関より低いことが多く、それから、住宅ローンの商品内容から見ても、JAのローンはまったく問題ないです。

 

そこで、いざJAで住宅ローンを組もうかという場合に、いくつかある小問題をクリアしていく必要があります。

 

小問題のひとつは、あなたがJAの組合員でない場合、出資金を払ってJAの准組合員になる必要があるのですが、まあ、これは、少額の出資で済むので、おおきな問題にはならないと思います

 

もうすこしやっかいな問題があるとすれば、次のような点だと思います。

 

すなわち、あなたがJAで住宅ローンを組む以上、JAバンクで口座を開設し、その口座から月々住宅ローンの返済額を引き落とすことになります。そして、その際には、給与振り込みや各種公共料金等の引き落としも、この新たに開設したJAバンクの口座に移す必要があり、なかには、何かしら人間関係・仕事上のつきあい等によって、このことがネックになる場合もあるようです
(※)確認しておきますが、給与振り込みや公共料金等の引き落としをJAの口座に移すことには、法的な強制力はありません。あくまでも、融資をする側のJAがあなたに「要請」するだけのものです。つまり、「任意」のものです。けれども、そうはいっても、実際のところ、JAからのそうした要請は断れないでしょうし、また、利便性の面からいっても、移すのがベストでしょう。実際問題として、もし給与振り込みをJAに移さなかったら、毎月、他の金融機関に振り込まれた給与の一部をJAの口座に入金する手続きが必要になり、面倒でどうにもならなくなりますからね。

 

 

 

というわけで、JAの住宅ローンを利用する際、以上の問題をクリアーできるのであれば、JAを利用することをためらう理由は何もないことになりますね。あと、これは、時折耳にすることなのですが、「住宅ローンを借りたいんだけど、あそこは大丈夫だろうか・・・」とその金融機関の財務内容等を気にかける人がいます。

 

しかしながら、こういう不安を口にする方は、何か生命保険や定期預金などと混同しているのでは?

 

実際、生命保険や定期預金というのは、こちらのお金を相手に預かってもらうわけですから、相手(金融機関)が破綻しないかどうか、心配になるのは、いかにももっともだと思います。

 

ところが、住宅ローンというのは、こちらがお金を借りる側なのですから、かりにお金を貸している側が破綻したら、むしろ、借金がチャラになるのでは・・・という期待感を抱いてもいいくらいで、何を心配する必要があるのでしょう?(※)金融機関が破綻したら、あとを受け継いだ機関がしっかり取り立てをするでしょうから、ローンが消えてなくなることはあり得ないのですが・・・)。

 

まあ、ともかくですね、住宅ローンの選択は、金利・利率・利息だけでなく、いろんなことを「総合的に」判断する必要がありそうですね。

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